練習だけじゃない!アスリートが最も気をつけてること、それは◯◯!

こんにちは!
っちぃです。


前回までは
守備や打撃、走塁について
書きました。


ですが!

みなさん、
思い起こしてください。

僕が1番最初に書いたこと。

「僕は心技体すべてにコミットする」

僕はこう書いてます。



そこで!
今日からは、
食事とトレーニング
について書きます!




今日は食事です^ ^



高校野球と言えど、
プレーヤーはアスリートです。



一般に
高校球児の1日の消費カロリーは
およそ5000Cal
と言われています。





成長期と重なるこの時期
厳しい練習の中で
体を大きくする必要があります。




栄養バランスのとれた
食事をとることが求められます。



この記事を読めば
あなたの食事に対する意識が変わります。




食事は
すぐに身体に反映されます。



練習の体力、エネルギーは
バランスのとれた食事でしか補ません。





体重、筋肉量が効率的に増えます。
そうすると
試合で疲れにくくなります。





つまり
連戦でも
あなたのパフォーマンスが
落ちることはないのです。



しかし
偏った食生活では





思うように体重も増えませんし、
疲れも溜まりやすいです。





筋肉もつかないため、
パフォーマンス向上につながりません。




連戦がつづくと
疲れがたまってしまい
思ったプレーが出来なくなります。






技術はつけたのに
疲れが溜まって
思うように身体が動かない。。。




そんな事態は嫌ですよね?





そうなる前に!
食事を改善し
パフォーマンスを
向上させましょう!






では
食事で気を付けることとは
何でしょうか。



真っ先に取り組むべきは
食事全体の量を増やす
ということです。




その中でも
特に主食ごはんの量
を増やすことを意識してください。


また、
納豆キムチなどを加えれば
ご飯も進む

それらの栄養もとれる

という二重のメリットが期待できます。




もちろん
ビタミンミネラルなど
他の栄養にも気をつけなければなりません。

しかし、
栄養バランスを気にするあまり、
食事量が増えず
体重が増えないということもあります。





そうではなく
まずは
食事量を増やすこと。




そして
増やした食事量で
栄養バランスを
意識していきましょう



では
ブログを読んでいるあなた!


スマホ
「野球選手 食事」
の画像検索をしてください。



どうですか?
食事量、ご飯の量が多くないですか?




いっぱい食べて、
強い体を手に入れましょう!!





今日はここまでです。
読んでいただきありがとうございました。

相手の攻撃を封じる⁉ 守備から与えるプレッシャー!

こんにちは!
っちぃです。

 

 

前回は盗塁について書きました。
盗塁は攻撃側の視点ですね。

 

 

では、
守備側の視点に移ってみましょう。

 

 

そう、
今回は
盗塁阻止
がテーマです。

 

 

特に
キャッチャーのセカンドスローについて
書きたいと思います。

 

 

 


この記事を読むことで
あなたの盗塁阻止率は上がります。

 

それによって
盗塁企画数も減ります。

 

 

送球が良いというだけで
相手の攻めの一手を
防ぐことができます。

 

 

あなたは守備の要です。

 

 


しかし、
これを知らないと、

 

盗塁が簡単に決められてしまいます。

 

ピンチが広がります。

 

チームの勝利が遠のきます。

 

あなた自身も試合で活躍できません。

 

 

 

それは
あなたの理想ですか?

違いますね。

 

 

 

 

では、
スローイングを良くする方法とは、
一体何なのでしょうか?

 

 


スローイングの基本は
以前お伝えした通り、
軸足と、
踏み出し足
の意識が重要です。

 


キャッチャーのスローイングでは
以上のことに加えて、

 


ステップ

 


が重要になります。

 

捕球してから
ボールを投げるまでで

 

このステップが遅かったら
送球タイムは早くなりませんね。

 

 


上半身の動きは
大して人と差はないのに

下半身のステップが遅いために

送球タイムが遅い

という人は多くいます。

 


ステップ、

つまり足の運びの上達

 

あなたの
スローイング技術の上達につながります。

 

 

 

それでは
ステップを良くするには
どうしたらいいのでしょう?


僕が1番重要だと思う点

それは、、

 

 


右足を早く動かす

 

 


ということです。

 

右足を早く動かすことにより
軸足の位置が決まり
力強い送球につながります。


また、
軸足が素早く決まるので
トータルの時間も短いです

 

 


ではブログを読んでいるあなた!

 

 

 

今すぐに!
右足を動かしてください。

 

 

前でも横でも後ろでも構いません。


とにかく
あなたの動かしやすいところへ
右足をおいてください。


スローイングは
下半身から!


やはり
ここにつきますね。


今日はここまでです。
読んでいただきありがとうございました(^^)


これからも更新していきます!

あなたの武器は何?

こんにちは!

っちぃです。

 

今回は

盗塁について

書きたいと思います。

 

 

盗塁は

一球で

アウトカウントを増やすことなしに

塁を進めることができます。

 

チャンスを広げることが

できるのです。

 

 

今回この記事を読んだあなたは

盗塁に関する意識が変わります。

 

盗塁にチャレンジしたくて

たまらなくなるでしょう。

 

そして、成功を重ねることで、

チームの攻撃力の一角を

担うことになります。

 

あなた抜きでは

得点力は上がりません。

 

 

 しかし、

これを知らないと

いつまでたっても戦力になり得ません。

 

レギュラーに定着することも

厳しくなります。

 

またスタンドで応援か、、、

 

そんな気持ちになります。

 

 

それは

あなたの理想ではないですよね?

 

 

 

 

盗塁という武器を身につけ、

試合で活躍しましょう!

 

 

では、

盗塁は

なにを意識すればいいのでしょう?

 

 

 

それは、

リードです。

 

 

盗塁を成功させたいと思うと

リードを大きくとりがちですが、

 

それは返って逆効果です。

 

 

リードが大きい

         ⬇︎

ピッチャーが警戒する

 

というように、

マークが厳しくなります。

 

そうすると、

スタートが切りづらいですよね。

 

 

なので、

盗塁に意識を集中させるには

リードを

半歩から1歩程度

小さく取るようにしてみましょう。

 

 

実践すればわかりますが、

牽制の数が減ります。

 

 

 

スタートが切りやすくなるはずです。

 

 

 

 

 

 

では今すぐに!

リードの姿勢をとりましょう!

 

そして

半歩、左にずらしましょう!

 

この意識が大事です!

 

 

 

盗塁をあなたの武器に!

 

 

今日はここまでです。

今後も更新していきますね。

 

読んでいただきありがとうございました(^^)

チームに必要とされるために

こんにちは!

っちいです。

 

今回は

スペシャリストの重要性について

書きたいと思います。

 

 

この記事を読んだあなたは

スペシャリストの重要性に気付くでしょう。

 

もしあなたに

総合力でレギュラーになる自信がなければ、

ある分野で他より秀でる

スペシャリストとして機能するかもしれません。

 

チームが勝つための

新たな道を開けるのです。

 

 

戦力としてあなたは機能します。

 

 

 

しかし、

スペシャリストという考えを

持たなければ、

 

いつまでも、

平均か、それ以下の選手です。

 

 

 

あなたの代わりは

いくらでもいます。

 

 

 

それは避けたいですよね。

 

 

なので、

スペシャリストを理解し、

あなたの可能性を広げましょう!!

 

 

スペシャリストとは

・代打

・代走

・守備固め

・ワンポイント

など、

 

 

特定の場面に起用される選手

のことです。

 

 

これらの選手は

単なる「控え」

ではありません。

 

 

試合後半の一点を争う

緊迫した場面で起用されます。

 

ということは

その分野において

他の選手よりも

優れていなければならないのです。

 

 

したがって

求められる能力も非常に高いです。

また、

一回で決めるという

プレッシャーもかかります。

 

これをはねのけ

活躍する人こそ

スペシャリストです。

 

ほかの選手より

一芸に秀でた、プレッシャーに強い選手

 

 

カッコよくないですか?

 

 

あなたも

そのようになる可能性は

秘めているのです。

 

 

 

では早速!

 

あなたの長所を考えてください!

 

 

長所がない、、、

自信がない、、、

 

 

そんな方は!

 

これから伸ばしたい力

考えてください。

 

 

その分野で

誰にも負けない能力

 

身につけましょう!!

 

 

今日はここまでです。

 

 

今後も更新していきますね。

 

読んでいただきありがとうございました(^^)

強豪チームの必須条件は〇〇!?攻撃的なテクニック!!

こんにちは!

っちぃです。

 

今日は、

走塁について

書きたいと思います。

 

 

 

強豪チームはどこも

走塁の意識が高いです。

 

 

今日の記事を読み、

走塁技術が上がれば、

チームの得点力アップ

つながります。

 

個人としても、

走塁が武器になる

 

ということは

チームにとってプラスです。

 

 

あなたの

高度で攻撃的な走塁で

チームを勝利に導くのです。

 

しかし、

これを知らなければ、

 

チームの戦力には

なり得ないでしょう。

 

つまり、

控え選手のままです。

 

 

それはあなたの理想ですか?

違いますよね

 

 

では

走塁技術を格段にアップさせる方法とは

一体何でしょうか?

 

 

 

それは、

 

 

コーナリングです。

 

 

 

コーナリングとは、

ベースを蹴って周る瞬間

を意味します。

 

走塁がうまい選手は

コーナリングが早いです。

 

 

つまり、

次の塁までの到達タイムが

縮まっています。

 

 

足が遅くても

コーナリングでカバーすることは

可能です。

 

 

このコーナリングを良くするために、

あることを意識してください。

 

 

それは、

全力で走らないこと

です。

 

ガチガチに力が入った状態で

ベースを回ろうとすると

歩幅が合わなくなり

 

結果、

コーナリング遅くなります

 

ベースを蹴るまでは7〜8割で

 

その意識でいましょう。

 

 

 

では早速、

体の力を抜いて下さい。

 

足の先から頭まで、

全身です。

 

 

力抜けましたか?

 

これで

力の強弱がつきます!

 

 

 

今日はここまでです。

走塁についても今後更新していく予定です!

 

読んでいただきありがとうございました(^O^)

メジャーリーガーにも共通!?〇〇を意識するだけで打率が上がる!

こんにちは!

っちいです。

 

今回は

バッティング編第3弾です。

 

スイング軌道についてです。

 

前回の記事でも

少し触れましように、

ポイントとスイング軌道は

深く関係します。

 

この記事を読んで

一気に打撃改造しましょう!!

 

皆さんは小さいころ

こう教えられませんでしたか??

 

 

バットを最短距離に出せ!

 

 

そして、

グリップをボールに出していく

と意識するのではないでしょうか。

 

 

 

違います!!!

 

 

 

最短距離でバットを出してしまうと、

ボールの変化に対応する余地が

なくなってしまいます。

 

 

スイングの幅が

出ないのです

 

 

極力、

バット、グリップは

残しておいたほうがいいです。

 

 

つまり、

スイング軌道としては、

後ろを大きくとる

ということになります。

 

 

これが前回でいうところの

面、線でとらえる

ということにつながります。

 

これにより

対応できる範囲が広がり、

ヒットにつながる可能性が出てくるのです。

 

また、

体勢を崩された場合にも

ファールで逃れることができます

 

 

バッティングの

可能性が広がるのです。

 

 

ここまで理解いただけたでしょうか?

スイング軌道は、

 

グリップを残し

スイングの幅を出す。

そして、

面・線でとらえる

 

という2つのことを意識しましょう。

 

下の画像を見てください。

 

 

とらえるポイントが

結構後ろですよね。

 

これはつまり、

後ろで幅が取れているからできることです。

 

 

では!!

ブログを読んでいるあなた!

 

軽く

ゴルフのスイングをしてください。

 

 

これにより

スイングの幅が生まれます。

 

 

どうですか?

グリップは残っていますか?

 

 

今日はここまでです。

バッティングについては

今後もたくさん書きたいと思います!

 

読んでいただきありがとうございました(^^)

 

〇〇の意識で打線のキーマンに!!

 

こんにちは!

っちぃです。

 

バッティング編第2弾です(^^)

 

前回は

タイミングについて

書きました。

 

今回は

「ポイント」

について書きたいと思います。

 

 

「ポイント」を理解していれば、

 

打球方向を変えられます

コースによって打ち分け

できるようになります。

 

あなたが打線で求められる役割が増えるのです

 

 

しかし、

ポイントを理解していなければ、

 

いわゆる、

腰の抜けたスイングになり、

ボールを迎えにいったり、

思ったところに打てない

 

窮屈なスイングになりかねません。

 

また、

変化球にも

対応することは難しいでしょう

 

 

 

 

では、

ポイントとは何を意識したらいいのでしょうか

 

 

結論から言うと、

ポイントは1点ではありません

 

 

後の、

スイング軌道とも関連するのですが、

ポイント=1点と思ってしまうと、

小さい変化球に対応するのが難しくなります。

 

そのために、

ポイントは点ではなく、

面、線でとらえる

という考え方にしてください。

 

ここら辺に関しては次回、

スイング軌道でも書きますので

楽しみにしておいてください。

 

 

今回のポイントとは

一番力の入るポイント

を意識付けします。

 

 

最も力の入る点、

それは

へその前です。

 

 

空手の選手

をイメージしてください。

 

これ、

体の真正面

突き出していますよね。

 

このように

最も力の入る点は、

体の正面=へその前

なのです。

 

 

それではこの記事を読んでいるあなた!!

 

自分の体の正面に大きくXを描いてください。

 

両手を組み、

右上→左下

左上→右下

といったように大きくです。

 

これのクロスするところ、

そこが最も力の入るポイントです。

 

 

ティーや素振りでは

まずはこのポイントで打てるようにしましょう。

 

力強い打球を!!

 

 

今日はここまでです。

 

次回はこのポイントにも深く関係する

スイング軌道

について書きます。

 

読んでいただきありがとうございました(^^)