理想の投球スタイルへ!!

 

こんにちは!

っちぃです。

 

今日は

ピッチングについてです。

 

野手のみなさんごめんなさい!

まずはピッチャーについて

書かせてもらいます🙇🏻

 

野手については

後々詳しく説明していきますので

乞うご期待ください!

 

 

 

 

野球は

ピッチャーがボールを投げないと始まりません。

 

それほど

ピッチャーの役割が大きいものと言えます。

 

あなたはどんなピッチングスタイルを理想に掲げていますか?

 

速球で空振りをとりたい

コーナーに投げ分けて的を絞らせない

変化球で打ち取りたい

 

様々だと思います。

 

しかし、

球速が出ない

コントロールがつかない

投げる体力がない

といった

 

自分の課題も浮き彫りになっていることでしょう。

 

 

 

 

 

ピッチングで一番重要なこと、

あなたは何だと思いますか?

 

 

 

それは

150キロのボールを投げることでも

切れ味鋭いスライダーを投げることでもありません。

 

重要なのはコントロールです。

 

コントロールといっても

自分の体を理解してないと良くなりません。

 

 

 

じゃあどうしたらコントロールは良くなるのか?

 

 

 

 

 

 

です。

 

 

あることを意識するだけで

コントロールはみるみる良くなります。

 

 

 

意識すること

それは

 

 

 

体幹です。

 

 

 

 

体幹とは

イメージしやすくすると

体から頭と腕と足を切り取り残った部分です。

 

 

 

いわゆる「胴体」にあたりますね。

 

 

 

腹筋と感じる方もおられますが

腹筋だけでなく、

その周囲の筋肉や背筋までの部分のことを指します。

 

この部分の安定が

ピッチングフォーム、コントロールをよくすることにつながります。

 

 

 

私が所属する野球部では

体幹トレーニングを7~9種

毎日行ってます。

 

 

 

私は野手ですが

ピッチャーのメニューを見てみると

12~15種類くらいの

トレーニングを行っています。

 

 

 

という事は

体幹トレーニングの有無で

ピッチングのレベルが決まってくるのです。

 

私は母校の球児に対しても

体幹トレーニングを勧めました。

 

結果

フォームが安定しブレなくなったことで

コントロールが安定しました。

 

 

体幹の重要性

分かっていただけたでしょうか。

 

 

それではまず、

体幹トレーニングの一歩として

腹式呼吸をしてみましょう!

 

鼻から息を吸い、

肺ではなくおなかに空気を入れます。

 

吸ったときにおなかが膨らむイメージです。

 

吐くときは

腹筋を意識して

おなかの空気を口から吐きます。

 

これを8~10回繰り返します。

 

 

 

どうですか?

 

体幹が引き締まっている感じがしませんか?

 

少しこのようなイメージを持つだけで

ピッチングは大きく変わります。

 

 

今回はここまでです。

 

 

次回は投球動作について書きたいと思います。

 

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

読んでいただきありがとうございました。