野球もコンマ1秒の世界!

 

こんにちは!

っちぃです(^O^)

 

今日は

スローイング」

について書きたいと思います。

 

 

投手でも、内野手でも、外野手でも、捕手でも、

スローイングは欠かせないものです。

 

 

今回の記事を読めば

肩が強くなります。

送球が安定します。

間一髪のプレーを送球でカバーできます。

 

しかし、

これができなければ、

せっかく捕球したのに暴投してしまいます。

間一髪のところが送球が弱いためにセーフになります。

そうすると、チームに悪影響がでます。

試合も勝てなくなります。

 

 

 

 メジャーリーガーを見てみればわかりますが、彼らは送球がピカイチです。

 

 

プレーの幅が広がっていますよね。

 

 

 

さてさて、

スローイングでは何を意識すべきなのでしょうか。

 

 

肘の高さ

肩甲骨周りの柔軟性

指先の感覚

足の運び

 

まあ正直、あげればキリがありません。

 

 

その中でも僕が一番重要だと思うポイントを述べますね!

 

 

 

 

それは

軸足を決めることです。

 

右投げであれば右足

左投げであれば左足です。

 

 

送球が安定しない人

軸足がぶれている人が多いです。

 

 

以前投手篇で

体重移動がピッチングにおいて大事

というのを書きましたが、

 

野手においてはスローイングに共通します。

 

 

この体重移動をするために

軸足を固定し、体重を乗せることが大事なのです。

 

 

まずは軸足一本で立てるようにしましょう

 

この時、できるだけ膝は曲げないように注意してください。

そして体重が軸足に乗っているのを感じてください。

 

 

おそらく

送球が安定しない人、

つまり

軸足に体重が乗っていない人は

なかなか立ちづらいはずです

 

 

 

軸足に体重が乗ることにより

 

体重移動は力強くなります。 

そうすれば

送球もおのずと強くなるのです

 

 

 

では、

今すぐ

片足一本で立ってみましょう。

 

 

最初は5秒でも、

10秒でも構いません

 

 

どうですか?

軸足で立てていますか?

 

 

 

できなくても焦る必要はありません。

 

これは感覚に依存するので

やってくうちに、自然と身に付きます。

 

 

 

じっくり焦らず行いましょう(^^)

 

 

 

 

今日はここまでです。

 

スローイングについてはこれがすべてではないので

また後ほど書きたいと思います! 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました(^^)