〇〇の意識で打線のキーマンに!!

 

こんにちは!

っちぃです。

 

バッティング編第2弾です(^^)

 

前回は

タイミングについて

書きました。

 

今回は

「ポイント」

について書きたいと思います。

 

 

「ポイント」を理解していれば、

 

打球方向を変えられます

コースによって打ち分け

できるようになります。

 

あなたが打線で求められる役割が増えるのです

 

 

しかし、

ポイントを理解していなければ、

 

いわゆる、

腰の抜けたスイングになり、

ボールを迎えにいったり、

思ったところに打てない

 

窮屈なスイングになりかねません。

 

また、

変化球にも

対応することは難しいでしょう

 

 

 

 

では、

ポイントとは何を意識したらいいのでしょうか

 

 

結論から言うと、

ポイントは1点ではありません

 

 

後の、

スイング軌道とも関連するのですが、

ポイント=1点と思ってしまうと、

小さい変化球に対応するのが難しくなります。

 

そのために、

ポイントは点ではなく、

面、線でとらえる

という考え方にしてください。

 

ここら辺に関しては次回、

スイング軌道でも書きますので

楽しみにしておいてください。

 

 

今回のポイントとは

一番力の入るポイント

を意識付けします。

 

 

最も力の入る点、

それは

へその前です。

 

 

空手の選手

をイメージしてください。

 

これ、

体の真正面

突き出していますよね。

 

このように

最も力の入る点は、

体の正面=へその前

なのです。

 

 

それではこの記事を読んでいるあなた!!

 

自分の体の正面に大きくXを描いてください。

 

両手を組み、

右上→左下

左上→右下

といったように大きくです。

 

これのクロスするところ、

そこが最も力の入るポイントです。

 

 

ティーや素振りでは

まずはこのポイントで打てるようにしましょう。

 

力強い打球を!!

 

 

今日はここまでです。

 

次回はこのポイントにも深く関係する

スイング軌道

について書きます。

 

読んでいただきありがとうございました(^^)

 

 

野球のメイン!

こんにちは!

っちぃです。

 

 

今回からは

打撃について

書きたいと思います。

3回にわたって解説していきます。

 

 バッティングは本当に難しいです

僕も大半の時間をこれに費やしてきました。

なので、

これについては3回という

時間を確保して解説していきます。

 

この記事を読んで、

少しでも打撃に対する考え方が

変わってくれれば幸いです。

 

バッティングは

野球の花形ですよね。

 

バッティングを端的に表すなら

「タイミング」

「ポイント」

「スイング軌道」

です。

 

 

この3つを理解していれば

凡打に倒れることは少なくなります。

ミートも上がります。

芯でとらえる確率も上がります。

長打、ホームランも増えるでしょう。

 

 

クリーンナップを任されるかもしれません。

 

 

しかしながら、

タイミングが合ってないために、

インコースに詰まったり、

緩い球に泳いだりするのが

ほとんどの打者の特徴です。

 

ポイントも分かっていないために

窮屈なスイングをしていることもあります。

 

 

永遠に下位打者です。

 

相手から見れば

アウトを取るのに苦労しないバッター

のままです。

 

 

まずは

タイミングとポイント、スイング軌道についての

理解を深めましょう!

 

 

 

 

 

今回はタイミングについてです。

 

あなたはどのようにタイミングをとっていますか?

 

手でタイミングをとっている

足のステップ

足を上げる

etc、、、

 

個人にとって様々あると思います。

 

 

しかし!!

どの取り方でも意識してほしいことがあります!!

 

それは、、、

 

 

 

ピッチャーとシンクロする

 

 

 

ということです。

 

 

 

シンクロ?

 

これはピッチャーの動きに合わせて、

自分の動きを合わせるということです。

 

 

自分が止まってる状態でボールを待つより、

動いてる状態のほうが、

反応はしやすいのです。

 

 

あのイチローを思い浮かべてください。

少し体を揺らしていますよね?

 

 

これがシンクロです。

 

 

ピッチャーの動きに合わせることで

逆にピッチャーに対し、

プレッシャーを与えることができます。

 

シンクロしているだけで、

タイミングが合っているなと

感じ取らせることができます

 

 

ピッチャーに

いやらしいバッターという印象を与えます。

 

こうなれば

投げる前から打者有利ですよね!

気持ちに余裕も持てますね。

 

それではこのブログを読んでいるあなた!!

いますぐに!

 

体を揺らしてみてください!

 

そして、

今まで対戦したピッチャー誰かを思い浮かべ、

体を揺らしながらタイミングをとってみてください。

 

 

イメージできましたか?

 

このようにイメージを膨らますことが大事です。

 

 

今日はここまでです。

次回は

「ポイント」について

書きたいと思います。

 

 

読んでいただきありがとうございました(^^)

プレーヤーとしての極意とは!?

こんにちは!

っちいです。

 

 

今回は

スローイング編第2弾です。

 

 

前回は、

体重移動のための

軸足の重要性について書きました。

 

 

今回は!

 

体重をボールに伝えるということについて書きます。

 

 

軸足に体重が乗っていても、

うまくボールに力を伝えれないというのは

よくあります。

 

肩が強い選手は

自分の体重を思いっきりボールに乗せて

送球ができています。

 

 

 

これから教えることを意識すれば、

体重をうまくボールに伝えることができ、

力強い送球ができます。

 

外野であれば、

中継までの送球が早くなったり

内野であれば、

中継からのバックホーム、深い守備位置からの一塁送球が

安定します。

 

送球は

そのプレーヤーの守備力を表します

 

 

しかし、

送球が弱いと、

深いところから届かない

山なりにしか投げられない

つまり、

走者がセーフになる確率が高くなります。

 

ピンチも広がりやすいです

 

 

今回の記事を読んで、

力強い送球を手に入れましょう!

 

 

 

 

 

 

では

 

何をすべきでしょうか。

 

 

 

軸足には体重が乗っている、、、

 

うまく伝えるには、、、??

 

 

 

ここで出てくるのが

踏み出し足です。

 

 

右投げであれば左足

左投げであれば右足です。

 

この踏み出し足に

どれだけ体重が乗るかが重要です。

 

 

やり投げの選手をイメージしてください。

 

彼らは槍を投げた後、大きく前に体が進んでいます

これは体重がうまく前に乗って行っている証拠です。

 

 

野球でも同じです

 

 

ではどのように身に着けるのでしょうか。

早速やってみましょう!

 

 

まず、前回と同様に軸足一本で立ってください

その状態から軸足だけで真上にジャンプし、

着地は踏み出し足のみで行います。

 

 

最初は真上ですが、

できるようになってきたら、前に進めるようにしましょう。

 

 

これができてきたら

体重が前に行く感覚が身についてきます

 

 

今日はここまでです。

 

読んでいただきありがとうございました(^^)

 

 

今後も更新していきます!!

 

 

 

野球もコンマ1秒の世界!

 

こんにちは!

っちぃです(^O^)

 

今日は

スローイング」

について書きたいと思います。

 

 

投手でも、内野手でも、外野手でも、捕手でも、

スローイングは欠かせないものです。

 

 

今回の記事を読めば

肩が強くなります。

送球が安定します。

間一髪のプレーを送球でカバーできます。

 

しかし、

これができなければ、

せっかく捕球したのに暴投してしまいます。

間一髪のところが送球が弱いためにセーフになります。

そうすると、チームに悪影響がでます。

試合も勝てなくなります。

 

 

 

 メジャーリーガーを見てみればわかりますが、彼らは送球がピカイチです。

 

 

プレーの幅が広がっていますよね。

 

 

 

さてさて、

スローイングでは何を意識すべきなのでしょうか。

 

 

肘の高さ

肩甲骨周りの柔軟性

指先の感覚

足の運び

 

まあ正直、あげればキリがありません。

 

 

その中でも僕が一番重要だと思うポイントを述べますね!

 

 

 

 

それは

軸足を決めることです。

 

右投げであれば右足

左投げであれば左足です。

 

 

送球が安定しない人

軸足がぶれている人が多いです。

 

 

以前投手篇で

体重移動がピッチングにおいて大事

というのを書きましたが、

 

野手においてはスローイングに共通します。

 

 

この体重移動をするために

軸足を固定し、体重を乗せることが大事なのです。

 

 

まずは軸足一本で立てるようにしましょう

 

この時、できるだけ膝は曲げないように注意してください。

そして体重が軸足に乗っているのを感じてください。

 

 

おそらく

送球が安定しない人、

つまり

軸足に体重が乗っていない人は

なかなか立ちづらいはずです

 

 

 

軸足に体重が乗ることにより

 

体重移動は力強くなります。 

そうすれば

送球もおのずと強くなるのです

 

 

 

では、

今すぐ

片足一本で立ってみましょう。

 

 

最初は5秒でも、

10秒でも構いません

 

 

どうですか?

軸足で立てていますか?

 

 

 

できなくても焦る必要はありません。

 

これは感覚に依存するので

やってくうちに、自然と身に付きます。

 

 

 

じっくり焦らず行いましょう(^^)

 

 

 

 

今日はここまでです。

 

スローイングについてはこれがすべてではないので

また後ほど書きたいと思います! 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました(^^)

チームを救うビッグプレーを!!

こんにちは!

っちぃです。

 

 

前回は「内野守備」について書きました。

なので今回は守備編第2弾として!

「外野守備」について書きたいと思います。

 

 

 

外野の守備って

フライ捕るだけだし簡単でしょ。

ゴロでも打球弱いし、、、

 

 

違いますよ!

 

外野手は高度なテクニックが必要なんです!

 

 

背走打球へのチャージ捕ってから送球までの早さ送球の強さ

 

 

様々な技術が組み合わさって

プレーが完成するのです。

 

 

 

僕には弟がいます。

大学でも外野手としてプレーしてます。

 

外野守ってて一番大事なことって何?

 

ぼくは弟にそう聞きました。

 

 

すると返ってきたのは

 

 

「1歩目」

 

とのことでした。

 

 

外野手にとって

守備の一歩目は命です。

 

1歩目が早ければ、

いままで追いつけなかった打球が取れる

つまり、

相手チームにとって、ヒットと思っていた打球が取れるということになります

 

チームを助けるビッグプレーに繋がるのです。

 

 

 

しかし、

1歩目が遅ければ

 

取れる打球が取れない

長打を許してしまう

 

長打は相手にチャンスを与えてしまいます。

試合の流れを変えるかもしれません。

 

 

 

外野手は足が速いというイメージがありますが、

それだけではなく、

1歩目というのが守備範囲に大きく影響します。

 

 

足自体が遅くても

1歩目を早くすることで、守備範囲は広くなります。

 

 

 

ではどうしたら一歩目は早くなるのか、、、

 

 

一歩目が遅い人の特徴として、

足裏全体が地面についている

左右どちらかに体重が乗っている

というのがあります。

 

 

まずはここを改善しましょう!!

 

 

打者が打つ瞬間はできるだけかかとは浮かします。

インパクト瞬間に少しだけジャンプします(5ミリくらいで結構です。笑)

 

こうすることで体のバランスが良くなり、

一歩目の反応が早くなります

 

 

 

ではこのブログを読んでいるあなた!!!

外野から見える、打者が打つ瞬間を思い浮かべてください。

 

 

 

 

 

右打者、左打者両方イメージするといいでしょう。

 

このイメージを忘れず、ノックなどを行ってください!

一歩目が早くなります!

 

 

 

今日はここまでです。

読んでいただきありがとうございました(^^)

 

 

 

今後も更新するのでよろしくお願いします。

 

日常動作から上達へ繋げる術とは??

 

こんにちは!

っちぃです。

 

前回まではピッチングについて書いてました。

ですが、

ここからは投手、野手とミックスして書いていきたいと思います。

 

今回は「内野守備」です。

 

 

 

 

 

内野手の皆さん、

 

 

腰を落として低く

 

 

このように指導されませんか?

 

もちろんこれは間違いではないのですが、

もう1つ重要なポイントがあります。

 

それは

 

 

頭の位置を上下させない

 

 

ということです。

 

ただ腰を低くではありません。

その高さで捕球から送球まで行うのです。

 

 

 

 

これができれば

エラーも格段に減ります。

送球も安定してきます。

流れを変えるようなビッグプレーにもつながります。

 

 

 

 

逆に、

浮いてしまえば、

 

打球が怖い

バウンドが合わない

捕球したとしても悪送球してしまう

 

といったことになるでしょう。 

 

 

 

え?送球の時は頭上がらない?

捕球の時は絶対下がるけどどうやってその高さをキープするの?

 

 

 

 

大丈夫です!

日常のちょっとしたところに意識をおきましょう。

 

例えば

ランニングやダッシュの際

頭を上下させず走ると考えるだけで

自然と身につきます。

 

1度キープすることが身につけば

その位置が高かろうが低かろうがどんな高さでもできるようになります。

 

 

 

 

 

その際に重要なのが

膝の柔らかさです。 

 

 

 

 

 

この頭を上下させない姿勢のミソは

膝に集結します。

 

 

ではブログを読んでいるあなた!

 

軽く屈伸運動をしてください。

そして膝を上下左右に適当に動かしてください。

 

このような柔軟性が大事なのです!

 

 

膝が柔らかく使える

→頭が上下しにくくなる

→腰を低くできる

→エラーが減る、送球が安定する

 

 

まずは日常動作から!!

体を使っていきましょう!

 

 

今後も守備に関する知識を公開したいと思いますので、ご期待ください!

 

 

 

読んでいただきありがとうございました(^O^)

 

トレーニングの成果を発揮する微妙な差とは?

 

こんにちは!

っちぃです。

 

 

今回は

「投球動作」

について書きたいと思います。

 

これができていれば

コントロールも安定します。 

球速も伸びます。

 

 

 

それはつまるところ

理想のピッチングができます。

 

もしくは

自分の調子のバロメータにできます。

 

 

しかしこれができなければ

 

コントロールも身につかない。

球速も上がらない。

 

あなたは

控えピッチャーのままです。

 

仮に試合で投げたとしても

思うように抑えられません。

 

 

 

そうなると

大学でも野球を続ける気にはなりませんよね。

 

 

 

じゃあ「投球動作」はどうしたらいいの?

 

今回はここにフォーカスします。

 

前回

ピッチングは体幹の意識

という事を書きました。

 

次は

体幹をどう生かすのか。

つまり、

体幹を動きに加えなければなりません。

 

 

 

一般に、

投球フォームは下半身主導でと言われます。

 

 もちろんそれは間違いではありません。

しかしながら、

下半身でも特に意識するところがあります!!

 

それは、、、

 

 

 

 

母指球です!!

 

 

 

 

母指球??

なんでそんなところ??

 

 

そう思われる方!

1度つま先立ちの状態で

シャドーピッチングをしてみてください!

 

これが意外とキツイんです。笑

下半身、特にふくらはぎとももにきますよね

 

 

つまり!!

 

下半身が使えてる証拠です!!

 

これが本当の下半身主導なのです。

 

 

ただ単に下半身を先に動かすというのではなく、母子球から母子球へ体重を乗せる。

 

 

その意識を持てば、

下半身が使えるようになります!

 

 

これができれば

ピッチングも安定するでしょう。

 

 

 

 

母子球から母子球へ

 

 

この意識が大事です。

 

 

 

 

今回はここまでです。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

また随時更新しますのでよろしくお願いします(^O^)