野球人生を充実したものにするために

こんにちは!!

にっちぃです。

 

 

  

さて、

今回は

野球肘・野球肩の

予防と対処

というテーマで書きます。

 

野球をする上で

最も代表的なケガである

野球肘、野球肩。

 

 

 

この肩痛や肘痛は、

ピッチャーだけが気をつけなければいけないわけではありません。

 

プロ野球選手であっても、

ピッチャーだけでなく、

 

 

野手でも

肩痛や肘痛の

選手はいます。

 

 

 

ですから、肩や肘に負担のかかる投げ方をしているのであれば、

早急に投球フォームを

修正した方が良いでしょう。

 

 

 

この記事を読むことで、

野球肘、肩の防止につながります。

 

怪我のリスクも下がります。

 

それどころか、

スローイングの精度も

向上します。

 

 

 

怪我とは無縁のプレーを

思いっきり楽しめます。

 

 

野球がたまらなく

楽しくなります。

 

 

 

 

しかし、

肩や肘を痛めてしまうと、

 

数週間〜数ヶ月

その痛みと戦います。

 

 

 

思ったように投げれません。

 

 

 

できる練習は限られます。

その間に

ライバルとの差は

広がるばかりです。

 

 

 

無理に投げようとすると

野球人生を

棒に振ることになります。 

 

僕も野球がしたくても

ケガで思う存分プレーできないというチームメイトを何人も見てきました。

 

彼らの野球への思いは

ケガによって遮られます。

そんなことはもう見たくありません。

 

読者の皆さんには

どうかケガをせず

思いっきりプレーしていただきたい。

そう思うばかりです。

 

 

 

 

ケガで投げれない。。。

そうならないために!

正しいフォームを

チェックしましょう!

 

 

 

では、

どこをどう修正したらいいのでしょうか。

 

多くの場合、

肘が上がらないことにより、

肩や腕にかなりの負担がかかって、

怪我に繋がります。

 

つまり

肘の位置がキーになります。

 

 

ですがこれは

ただ高くあげればいい

というものではありません。

 

あまり高く上げすぎても

ケガにつながります。

 

 

どの位置が最適でしょうか。

 

 

それでは

両手を組み、

頭の後ろに

手を当ててください。 

 

 

 

この位置から、

肘を支点に

腕を伸ばしてください。

 

 

このV字の位置。

ここが最も負担が少ない位置です。

 

 

この位置まで上げてくることを

意識しましょう。

 

これは前田投手の 投球フォームの写真です。

肘、右肩、左肩のラインが一直線になってますよね。

この位置が、

肩肘に最も負担の少ない位置です!!

 

では早速

このポーズをとりましょう!

 

どうですか?

肘は上がってますか?

 

 

ケガの防止は

野球人生を充実したものにするために、

重要な要素です。

 

 

ケガせず

大好きな野球をずっと!

 

 

今日はここまでです。

読んで頂きありがとうございました。(^^)