最高の結果を手にするために…

 

こんにちは!

にっちいです(^^)

 

今回は

「メンタルの重要性」

について

書きたいと思います。

 

 

 

野球に限らず、

勝負事においては

メンタルが勝敗を左右する

といっても過言ではありません。

 

 

 

特に、

技術もまだ未熟な高校球児であれば

なおさら精神的な部分が

結果に影響してきます。

 

 

 

 

 

甲子園のあの大歓声の中で

平常心でプレーは

できません。

 

 

 

 

高校野球には

数々のドラマが生まれますが

それのほとんどは技術ではなく、

精神、メンタルの部分が

大きく影響してます。

 

 

 

 

今回この記事を読んだあなたは

メンタルの重要性を理解し

その強化に取り組みます。

 

その結果、

自分をコントロール

することができます。

 

 

 

すると

大歓声の中でも

自分を見失いません。

 

 

一打逆転のチャンスにも

一打サヨナラのピンチでも

思い切って、開き直って

プレーすることができます。

 

 

最後の夏の大会となれば

計り知れないプレッシャー

あなたにかかります。

 

 

1死満塁の大チャンスに

初球を思いっきり

振ることが出来ますか?

 

 

 

 

 

 

 

私は夏の予選で

延長10回表、1死3塁の場面で

打順が回ってきました。

 

 

正直、

その時の雰囲気やプレッシャーに

飲み込まれそうになりました。

 

 

しかし

いつも通り私は

あることを意識しました。

 

結果はサードライナーでしたが

初球から思いっきり振り、

後悔はしてません。

 

 

その後味方のおかげで勝ち越し、

勝利を収めました。

 

あなただけでなく

味方にも

精神・メンタルは

伝染します。

 

 

しかし

この記事を読まずに終わると、

プレッシャーに押しつぶされます。

 

思い切ったプレーができません。

 

 

いつものように

体が動かない、、、

 

 

怖くて初球から

振れない、、、

 

 

こんなはずじゃ

なかった、、、

 

 

そんな思いを抱き続けます。

 

 

チームが勝ったとしても、

心から喜ぶことができるでしょうか?

 

甲子園に出たとしても

自分のプレーを

思いっきりできるでしょうか?

 

 

活躍する秘訣は

技術だけではありません。

 

 

精神力やメンタルが

体を動かし、

結果を生むのです。

 

 

 

 

では、

メンタルとは

どうすればよいのでしょうか。

 

 

 

ポイントは

・緊張している自分を認識する

・ルーティンをもつこと

です。

 

 

たいていの人は(相手も仲間も)

緊張してます。

 

 

またプレッシャーは

打者であるあなたと同様に

ピッチャーや相手にもかかっています

 

 

そんな中で

自分だけ「緊張してない!!」と

思い込んでしまうのは

かえって逆効果です。

 

自分も緊張してるし、

相手にもプレッシャーがかかっている

という事を認識すれば

いくらか心に余裕ができるでしょう。

 

 

そして

ルーティンを持つことですが

代表的なのはイチロー選手ですね。

 

この仕草だけでなく

ネクストにいる時から

毎回同じ動きをしています。

 

 

このように

いつも自分がする動作を決めておき、

試合でそれを同じように行うことで

平常心に近い精神状態で臨むことができます。

 

ここまで読んでくださった皆さん

では今すぐ!

 

ルーティンになりうる動作を

考えてみましょう!

 

ほんとに小さな、

些細な動作で構いません。

それを習慣化することが重要です。

 

 

プレッシャーを

はねのけ

最高の結果を

手にしましょう!!

 

 

今日はここまでです。

読んでいただきありがとうございました(^^)